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ラサール石井氏 午前4時過ぎ当選会見 早大除籍 受験英語の改革訴える「文法ばかりの教育ではなく…」

[ 2025年7月21日 05:15 ]

20日に投開票が行われた参院選で社民党から比例代表で出馬したタレント、ラサール石井氏(69)が当選を確実とし、午前4時9分から会見を行った。会見場はブラインドカーテンが下りていたが、朝焼けの光が入る中、「炎天下の17日間の選挙戦と、当選が出るまで夜明け前。選挙戦のすべてを堪能させていただきました」と笑顔。

 国会議員としてやりたいことを聞かれると「一年生議員で、最初にやれることは地道なことだと思いますけど、やりたいことは経済政策、消費税のこと。やっぱり段階的に廃止に持っていきたい」と返答。「あるいはずっとマイナンバーカードには反対していたので、とりあえず紙の保険証の廃止を延長。それから教育の奨学金の地獄がありますよね。大学卒業したら何百万円の借金があるという。そういうのは大変だから、大学まで無償化みたいなものにチャレンジしていきたい」と話した。

 その後「これはすぐにできることではないですけど」と前置きした後で「昔から思っていたのは、英語教育の改革。受験のための文法ばかりの教育ではなく会話を中心とした教育に変換して、高校卒業時に全ての人が聞いて話せる英語教育に変えれば日本の力は上がるんじゃないかと。それはかなり先のことですけど、それを目指していきたいなと」と実感を込めて語った。

 芸名は出身高でもある鹿児島の名門ラ・サール高から採ったもの。ラ・サール高から早大第一文学部に進んだが、出馬会見で「私は早稲田大学を4年通って除籍になっています。中退と言うと経歴詐称になる。私はラサール高卒。高卒が本当です」と答えていた。

 社民党からの出馬依頼を受けて立候補を決めたのは5月。社民党は今回を党存続をかけた選挙と位置付けていた。

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