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【参院選】国民民主・玉木代表「野党をまとめるという発想が古い」 太田光の要望にも…“新勢力”を強調

[ 2025年7月20日 22:22 ]

国民民主党・玉木雄一郎代表
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 国民民主党の玉木雄一郎代表(56)が参院選投開票日の20日、TBSの参院選特番「選挙の日2025」に中継で出演し、「石破政権と組むことはあり得ない」と自民、公明両党との連立政権樹立を否定した。

 改選4議席から大幅に増やすことが確実な情勢に「16議席を目指して戦ってきた。非改選の5議席と合わせて21議席になると予算を伴う法案を単独で提出することができる。去年の衆院選からずっと訴えている手取りを増やす経済政策、所得税法の改正や租税特別措置法の改正、つまり103万円を178万に控除額を引き上げるとか、ガソリンの暫定税率を廃止する、これ全部予算関連の法案が必要なので、政策実現力を高めるうえでは16議席、何とか取りたいとやってきたが、16議席は行きそうな勢いになってきたのでよかった」とコメント。

 自民、公明両党との連立政権については「昨年12月に103万円の壁を178万円目指して今年から引き上げる、ガソリン暫定税率を廃止する、この2つを自民・公明と3党で合意した。これを事実上反故にされているという石破政権と組むことはあり得ない」と明確に否定した。

 スペシャルキャスターのお笑いコンビ「爆笑問題」太田光とのやり取りでは「我々の言ってることを早くやってればもうちょっと日本の経済も国民生活も良くなってますよ」と話す場面も。

 日米関税交渉について、太田が「野党を一つにまとめて自民党と一緒に米国に対峙することを期待してしまうんですけど」と聞くと、「国益にかかわることについては国内でいたずらに争うことではないと思う。対外的な政策については国益最優先で判断していくのはこれまでもそうだしこれからもそうしていきたい」と玉木氏。

 「今までは野党がなかなか一つにまとまらなかった。この先、ちゃんとまとまってオールジャパンになれるのか期待したい」と野党共闘を重ねて訴える太田に対し、「野党をまとめるという発想自体が古いと思う。今回我々が躍進した一つの理由は自民でも旧民主でもない、新しい勢力に頑張ってほしいという期待の表れだと思っている」と語った。

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