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横山謙三さん 釜本さんとはプライベートでも親交「サッカーを離れると物凄くいいやつ」

[ 2025年8月11日 04:52 ]

釜本邦茂さん死去

横山さん(左)らと食事する釜本さん
Photo By スポニチ

 釜本さんとともに戦ったメキシコ五輪・日本代表イレブンが別れを惜しんだ。「黄金の左足」と呼ばれ、左サイドからのクロスで釜本さんのゴールをアシストし続けた杉山隆一さん(84)、早大時代からの先輩だった松本育夫さん(83)、プライベートでも親交があったGK横山謙三さん(82)が、それぞれ日本史上最高のストライカーをしのんだ。

 プライベートでも親交が深かった横山さんは「めちゃくちゃ残念」と、悔しがった。約20年前から年に数回、温泉やゴルフに行く仲で、「現役引退後はサッカーについていろいろな話ができた」という。今年6月にも見舞ったばかりだった。

 「ひとりで点を取れるのが凄い」と釜本さんを評価する。現役時代に日本代表がトットナムの練習に参加したとき、釜本さんが当時ウェールズ代表だったDFマイク・イングランドにヘディングで競り勝ったのを見て、改めて凄さを実感したという。「日本代表で一緒のときは良いが、敵として対戦するときは、こんな嫌な選手はいない。でもサッカーを離れると物凄くいいやつ。優しい」と残念がった。

 ▽メキシコ五輪3位決定戦 日本は前半20分、40分に杉山のアシストから釜本が2得点。後半は大声援を背にした地元メキシコに猛反撃を受けたが、GK横山のPKセーブなどでしのぎ、2―0で勝利した。五輪のサッカーではアジア勢初となるメダルを獲得し、7得点の釜本は得点王となった。

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