×

クリスタルパレス監督が鎌田の開幕戦欠場の可能性に言及 鎌田は「あまり重くなければいいなと」 

[ 2025年8月11日 11:00 ]

コミュニティー・シールド   クリスタルパレス2―2(PK3―2)リバプール ( 2025年8月10日    英国・ロンドン )

鎌田大地(ロイター)

 イングランド・スーパー杯に相当するコミュニティー・シールドがロンドンのウェンブリー競技場で行われ、昨季FA杯覇者のクリスタルパレスが90分を終えて2―2で突入した同プレミアリーグ王者リバプールとのPK戦を3―2で制し、初優勝した。クリスタルパレスのMF鎌田大地はダブルボランチの一角で先発。右膝を痛めて前半29分に交代し、17日に控えるチェルシーとのリーグ開幕戦を欠場する可能性が出てきた。

 グラスナー監督は鎌田に関し「ひどくはないようだが、彼は痛みを感じていた。明日、さらに詳しい診察を受ける。それほど深刻ではないようだが、1、2試合欠場する可能性はある」と語った。

 鎌田は「膝なのであまりリスクを犯したくなかった。検査してみないと正直分からない。個人的なフィーリングではそんなに悪くはないと思う。あまり重くなければいいなと」と状態を説明した。

 交代で限られた出場時間となったが、0―1の前半15分には右足ダイレクトで絶妙なスルーパスを前線に通して決定機を演出。味方がこぼれ球をつないだプレーから同点弾につながるPKを獲得した。

 鎌田はボランチでコンビを組んだMFウォートンが2点目をアシストした点にも触れ「攻撃の部分で僕やウォートンのスルーパスはチームとしてスイッチを入れる部分で大事になってくる。今日もウォートンがアシストしたし、僕自身もPKを取る前のシーンでチームとして狙っていた部分は出せたと思う。そういう部分はしっかりやっていかないと」と手応えを口にした。

 自身の出場は微妙な状況ながら、チェルシーとの開幕戦を見据え「また難しい試合があるが、今のパレスだったらどことやってもある程度できる。どのチームもパレスと試合するのは嫌な戦術の部分や選手がそろっていると思う。シーズンは長いのでしっかり勝ち点重ねていけたら」と訴えた。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2025年8月11日のニュース