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新潟がMF長谷川のゴールで先制も…浦和に追いつかれ今季ホーム初勝利ならず

[ 2025年5月11日 18:55 ]

明治安田J1リーグ第16節   新潟1―1浦和 ( 2025年5月11日    デンカビッグスワンスタジアム )

<新潟・浦和>またもホームで勝てず…肩を落とす新潟・長谷川
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 どうしてもホームで勝てない。新潟はMF長谷川の今季5得点目となるゴールで先制したものの、昨季までチームメートの浦和・FW長倉に同点弾を献上。またもリードを守り切れず、リーグ最多の7分けとなった。第9節神戸戦以外は得点しても全て引き分けに終わっている長谷川は「点を決めて勝てないのは4回目。何でだろう。思っている以上にメンタルにきている」と表情は暗かった。

 後半29分に相手CKのこぼれ球を奪ってからのカウンターで先制に成功した。途中出場のFW小見が自陣からドリブルで敵陣まで運び、DF橋本が右に展開。DF藤原の折り返しを合わせた小見のシュートはライン際で防がれたが、長谷川がきっちりと詰め「みんながつないでくれた得点」と振り返った。

 ただ、課題はここから。前節までで14試合中7試合で先制しているにもかかわらず、2勝4分け1敗と勝率は3割に届いていない。この日も後半35分にクロスを長倉に頭で押し込まれた。長谷川は「どうしても(終盤に)プレスが弱くなって、サイドを攻略されるシーンが多くなる」と要因を口にする。

 追い付かれての引き分けが多く、降格圏の19位に沈む現状も影響した。先制後も追加点を狙って前に出ようという共通認識はあった。しかし「(チーム内の)認識は合っているけれど、どこかしら守りに入りたくなるナイーブな気持ちがある」と長谷川。イケイケムードになれず、メンタル面で後手を踏んでいるのが、もどかしい結果につながった。

 内容的には悪くなかっただけに、結果で示して停滞感を払しょくしたいところ。長谷川は「自分がもっと点を取るしかない」とエースとしての責任を口にし、奮起を誓った。

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