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敗れたとはいえ見せたG大阪の高い“アレンジ力” DF福岡将太「元々は…」

[ 2025年5月11日 19:51 ]

明治安田J1リーグ第16節   G大阪0-1広島 ( 2025年5月11日    パナスタ )

<G大阪・広島>後半、3バックの左に入り積極的な攻撃参加を見せたG大阪・福岡(右)(撮影・長嶋 久樹)
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 G大阪はホームで広島に惜敗し、連勝は「3」でストップした。

 ただ数的不利になった後半は攻め込む時間帯が長くなった。その一因はシステム変更だった。後半開始からFW宇佐美貴史を交代させてMF岸本武流を投入。DF半田陸、中谷進之介、福岡将太の3バックを形成した。

 福岡は「元々は攻撃時はシン(中谷進之介)が一つ前のアンカーの位置に入る。そして(一森)純くんがセンターバックの位置に入る感じだった」と明かしたが、広島の出方を見て「誰かが攻撃参加しようねという話になった」とピッチ内でアレンジ。3バックの一角が流動的に攻撃に加わることで、広島の狙いを絞らせなかった。

 アンカーの位置に入ったMF倉田秋が全体のバランスをコントロールし、ピンチの場面では特に半田が驚異のアジリティーと危機察知能力で防いだ。得点こそ奪えなかったが、臨機応変に戦うことができ、複数失点で崩れなかったのは収穫だ。

 福岡は「負けましたがダニ(ポヤトス監督)にとってもチームにとってもフォーメーションのところで言えばポジティブな部分になったと思う」と言い、DF黒川圭介も「この負けは無駄にならない」と口にした。その言葉通り、この一戦は今後につながるはずだ。

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