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ロス五輪サッカー出場枠は男子12、女子16 宮本会長「大岩監督の経験が生きる」

[ 2025年4月10日 12:02 ]

宮本恒靖氏
Photo By スポニチ

 国際オリンピック委員会(IOC)は9日(日本時間10日)、28年ロサンゼルス五輪のサッカー競技の出場枠を男子12チーム、女子16チームとすることを決定した。前回のパリ五輪は男子が16チームで女子は12チームだった。

 日本男子代表は96年アトランタ大会から昨年のパリ大会まで8大会連続で五輪出場を続けているが、12チーム化により、アジアに割り当てられる出場枠は前回の「3・5」から確実に減少するとみられ、厳しい予選を強いられる。

 IOCの決定を受け、日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長はコメントを発表。「男子に関して、五輪への出場枠が減ったことでアジア予選がさらに厳しくなることは間違いない。アジアの出場枠が最終的に何枠になるのかは現時点で認識していないが、一戦一戦が負けられない戦いになる。パリ五輪出場を勝ち取ってくれた大岩監督の経験が生きると思うし、JFAとしても出場権獲得に向けて全力で取り組んでいきます。女子に関して、出場枠が拡大したことは歓迎。アジア予選も決して簡単ではないが、なでしこジャパンはニールセン監督のもとで再び世界一になることを目指していて、そのために一歩一歩着実に進んで行くことが重要だと考えている。27年の女子W杯とともに28年の五輪の金メダルを目標に強化に努めていきます」とした。

 国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長は当初、男女とも16チームとすることを要望していたが、男女計32チームが参加した場合、サッカー競技全体での選手、スタッフ数がIOCと合意した人数を大幅に上回るため断念。女子サッカーの発展を念頭に置き、男女の出場枠を入れ替える案を最終的に提案していた。

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