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川崎F・高井 同点AT弾!視察の森保監督20歳DFを絶賛「頼もしかった」

[ 2025年4月10日 04:30 ]

明治安田生命J1第5節   川崎F3ー2横浜M ( 2025年4月9日    等々力 )

<川崎F・横浜M>後半、ゴールを決める川崎F・高井(左)(撮影・西海健太郎)
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 明治安田J1リーグはアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の影響で未消化だった1試合が行われ、川崎Fはホームで横浜Mと3―3で引き分けた。2―3の後半アディショナルタイムに日本代表DF高井幸大(20)が同点ヘディング弾を決めた。横浜Mは1―2の後半44分から2得点したが、詰めが甘かった。

 高井が崖っ縁のチームを救った。2―3の後半アディショナルタイムも既に10分。右CKに頭を合わせてゴール右隅に叩き込んだ。跳び上がって右拳を握り締めて何度も絶叫。2―1の後半44分から2失点し、敗色濃厚だった中で今季2ゴール目となる同点弾を決め「ダービー戦なので負けたくなかったので。1点を返さないといけない状況で点を取ることができて良かった」と感情を爆発させた。

 中2、3日の過密日程で試合が続く“7連戦”の折り返しとなる4試合目。高井自身も前節6日の町田戦はコンディション不良でベンチを外れた。復帰戦となったこの日はチームが先発9人を入れ替える布陣。7人までは今季公式戦の先発が4試合以下という顔触れで主将マークを託された。

 脇坂主将が出てきた後半は返上したが、チーム唯一の日本代表メンバーを選んだ長谷部監督は「十分リーダーだと思う。年齢は関係ない」と説明。小学生時代からクラブのアカデミーで育った20歳は「チームのリーダーとしてということは心掛けた」と訴え、プレーでも自覚を示した。

 《森保監督「責任感もプレーに表れている」》日本代表の森保一監督が川崎F―横浜M戦を視察した。先月のW杯最終予選サウジアラビア戦でA代表初先発した川崎Fの高井が終了間際に同点弾を放ち「緊迫した場面で結果を出せるのは、彼が積み上げているものを出せている」と評価。主将マークを巻いてけん引する姿にも「頼もしかった。責任感もプレーに表れている」と高く評価した。

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