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アーセナル 終了間際のPK判定がネットで賛否「なぜPKじゃない」「主審の判定に納得」

[ 2024年4月10日 06:37 ]

欧州CL準々決勝第1戦   アーセナル2ー2Bミュンヘン ( 2024年4月9日 )

<アーセナル・Bミュンヘン>後半、FWサカ(右)がエリア内でGKノイアーの足がかかるも…主審はノーファウルと判定しPK獲得ならず(ロイター)

 サッカーの欧州チャンピオンズ・リーグ(CL)準々決勝第1戦が9日に2試合行われ、日本代表DF冨安健洋(25)所属のアーセナル(イングランド)は本拠でバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)と2ー2で引き分けた。冨安はベンチ入りするも出番なしに終わった。一方、レアル・マドリード(スペイン)も本拠でマンチェスター・シティー(イングランド)と3ー3の引き分けに終わった。

 試合は後半アディッショナルタイム、MFサカがエリア内でGKノイアーの足と接触する場面があり、主審がノーファウルと判定。アーセナルイレブンは主審に猛抗議するも判定は変わらず、2ー2のまま試合終了となった。

 ネット上ではこの場面について「なぜPKじゃないんだ」「サカのがPKじゃないのならサネのもPKではないはずだ」「ジャッジは妥当だった」「PKとってもおかしくないけど、主審の判定にも納得」「VARは正しかった」など賛否両論。

 大きな反響を呼び、中には「サカには最後、PKもらいに行かずにシュートを打って欲しかった」「サカよ…なんで抜いたのにPK貰いにいこうとしたんだ」「PKかどうかの議論は置いといて、サカがシュートを狙いに行けば良かったという話」など選手に積極的な姿勢を求める声も多く上がっていた。

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