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アルゼンチン代表ディマリア 同年代メッシと悲願V達成!号泣シーンが話題「感情崩壊」「泣くの早いって」

[ 2022年12月19日 03:20 ]

FIFA W杯カタール大会決勝   アルゼンチン3ー3(PK4―2)フランス ( 2022年12月18日    ルサイル競技場 )

<アルゼンチン・フランス>前半、追加点を決めメッシ(右)と喜び合うディマリア(左)(AP)
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 サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会決勝が18日(日本時間19日未明)に行われ、アルゼンチン代表がPK戦の末にフランス代表に勝利し、36年ぶり3度目の優勝を果たした。FWリオネル・メッシ(35=パリSG)は前半にPKによる先制点を挙げ、さらに延長後半にもゴールを挙げ2得点でチームをけん引。“最後のW杯”となる5回目の出場で悲願の初優勝を手にした。

 試合は4試合ぶりに先発起用されたFWディマリアが先制ゴールに繋がるPKを獲得し、追加点も決めるなど活躍。同年代のFWメッシとともに“最後のW杯”で悲願の初優勝に貢献し、ネット上では「ディマリア、キレッキレじゃん」「ディマリアの左起用がどハマり」「ディマリア大活躍だった」「ディマリアという男の偉大さを思い知った」「マジで完璧でした。ラスト左足で打ってたんでディマリア左に置いといて正解でした笑」と絶賛の嵐。

 そして試合中にFWディマリアが涙する場面が話題に。前半から涙をぬぐうような仕草には「ディマリアの涙がこの試合にどんだけかけてるか物語ってるなぁ。最高のチームだなぁ」「ディマリアの感極まった姿に涙」「ディマリアのウル顔にグッときた」「ディマリア泣くのは早いぞ」「ディマリアの泣きそうな顔涙でた」と注目を集め、Yahoo!リアルタイム検索では「ディマリア」がトレンド1位に浮上。

 2―2で突入した延長戦ではFWメッシが勝ち越しゴールを決めると、ベンチに下がったFWディマリアが再び歓喜の涙。直後に追いつかれて失意の涙を流す場面もあり「ディマリアまた泣いてる」「ディマリア感情崩壊するて」「ディマリアの涙で俺ももう泣きそう」「ディマリア、泣くのまだ早いて」「ディマリア何回泣くねんww」といった声が続々。

 PK戦を制し優勝が決まると「ディマリアの涙が報われて良かった」「今ディマリアくらい泣いてる。感動をありがとう」「途中ですでにやばいことなってたディマリア無事だろうか」「メッシもだけど、ディマリアも最後だもんな。本当に良かったよ」といった祝福コメントが上がった。

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