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アルゼンチンがメッシ&ディマリア弾で前半2―0 「すげぇフランス圧倒してる」「全員覚醒」の声

[ 2022年12月19日 00:52 ]

FIFA W杯カタール大会決勝   アルゼンチンーフランス ( 2022年12月18日    ルサイル競技場 )

PKを決めたメッシに向かって駆け寄るアルゼンチン・イレブン(AP)
Photo By AP

 サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会決勝が18日に行われ、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(35=パリSG)が大一番で先制ゴールを叩き込んだ。ディマリアもゴールネットを揺らし、前半を終えアルゼンチンが2―0とリードしている。

 前半23分、ディマリアが敵陣左サイドのエリア内で倒され得たPKを冷静にゴール右隅に決め、決勝トーナメント4戦連発となる先制ゴール。得点ランク単独トップの今大会6点目を挙げた。

 レジェンドが決め完全に流れに乗ったアルゼンチンは、メッシの先制ゴールから13分後となる前半36分には、ワンタッチパスでつなぎ、右サイドに開いていたアルバレスがスルーパス。マックアリスターがペナルティーエリア手前右から中央へラストパス。走り込んでいたディマリアが冷静にGKの動きを見ながらゴール右端に決め、完璧な流れで追加点を奪った。

 SNS上でも「完全にアルゼンチンの試合」「うっわ!すげぇフランス圧倒してるよ、アルゼンチン」「アルゼンチンがマリーシア上手すぎる」「ディマリアもそうだけどアルゼンチン全員覚醒しとるやん。集中力高過ぎ!」「アルゼンチンの意気込み感じるな」「アルゼンチンの守備めちゃくちゃ凄い」「アルゼンチンのパス回し上手すぎ」「フランスだいぶ調子悪そう」「フランスがまさかここまで攻められないとは…。後半どうなるか」「フランス覇気がない」などのコメントが寄せられている。

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