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日本代表は「遠藤が狙われてる」 “本気”のチュニジア代表をネット歓迎「きちんと対策してきた」

[ 2022年6月14日 19:54 ]

キリン杯決勝   日本―チュニジア ( 2022年6月14日    パナスタ )

<日本・チュニジア>前半、チュニジア選手に囲まれる遠藤(撮影・坂田 高浩)
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 サッカー日本代表は14日、キリン杯決勝(パナスタ)でチュニジア代表と対戦し、0―0のまま前半が終了。ネット上では「チュニジアいいチームだな」「チュニジアはやる気満々だな。面白い試合になりそう」「対戦相手として素晴らしい国」との声が上がった。

 日本は過去4戦全勝と“相性の良い”相手に対し前半から互角の攻防。前半35分には右サイド、MF伊東のクロスからファーサイドのMF鎌田が決定機を迎えたがシュートミス。ネット上からは「決めて欲しかったー」「今のは決めないとね」「そりゃないよ~」「今のは雨で滑ったかもだけど、それでも決めないとだなぁ」と落胆の声が多く上がった。

 前半は枠内シュート0本のまま終了。なかなか決定機が作れない展開にネット上では「チュニジアの方が明らかにいい連携」「チュニジアけっこうフィジカル本気モードに近そうで、いい練習になりそう」「チュニジアのインテンシティ高いのありがてぇ」「今回のシリーズでチュニジアが1番モチベ高そう」といったチュニジアを“評価する”コメントが続々。

 なかには「遠藤狙われてる。チュニジアは守備がいい」「チュニジアの方が上ですね。いい勉強させてくれている。遠藤はW杯本大会でも確実に狙われそうだ」「チュニジアは遠藤に2枚で素早くプレスしてきて日本対策ちゃんとしてる」「遠藤さん包囲網ですね。日本の真価が問われる」「遠藤を2枚で潰してくるチュニジア。日本代表強化のためにもありがたい」と指摘する声も上がっていた。

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2022年6月14日のニュース