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ローマが欧州カンファレンスリーグ初代王座 モウリーニョ監督は欧州カップ戦決勝5戦5勝で3大会制覇

[ 2022年5月26日 12:46 ]

欧州カンファレンスリーグ決勝   ローマ1―0フェイエノールト ( 2022年5月25日    アルバニア・ティラナ )

優勝し歓喜に沸くローマイレブンとモウリーニョ監督(AP)
Photo By AP

 今季から新設された欧州カンファレンスリーグの決勝でローマ(イタリア)がフェイエノールト(オランダ)を1―0で下し、初代王者に輝いた。前半32分にMFザニオロが先制点を決め、そのまま逃げ切った。

 1927年創設のローマは欧州リーグとUEFA杯の前身だったフェアーズ杯を60~61年シーズンに制しているが、UEFA(欧州サッカー連盟)の主催大会としては初優勝。83~84年の欧州チャンピオンズ杯(現欧州チャンピオンズリーグ=CL)と90~91年のUEFA杯の準優勝が最高だった。

 また、ポルトガル人のジョゼ・モウリーニョ監督(59)はポルト時代のUEFA杯(02~03年)、欧州CL(03~04年)、インテル・ミラノ時代の欧州CL(09~10年)、マンチェスター・ユナイテッド時代の欧州リーグ(16~17年)に続いて欧州カップ戦決勝は5戦全勝。欧州CL、欧州リーグに次ぐ第3の大会として新設された欧州カンファレンスリーグを制したことでUEFAの主要全大会制覇を達成した。

 就任1年目でセリエAでは6位にとどまったが、クラブにとって07~08年のイタリア杯以来となるタイトルをもたらし「ローマにとって歴史に残る。私にとってもだ」と感慨深げに語った。

 フェイエノールトはボール保持率64%で後半に圧力を強めたが、相手の堅守に阻まれて零敗。小野伸二(札幌)を擁して頂点に立った01~02年UEFA杯以来の欧州カップ戦優勝には手が届かなかった。

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