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鹿島・綺世 奪首に貢献 森保監督視察前で意地の一撃!

[ 2022年5月26日 05:30 ]

明治安田生命J1第15節   鹿島4-4鳥栖 ( 2022年5月25日    カシマ )

<鹿島・鳥栖>後半、ゴールを決める上田(左から2人目)=撮影・小海途 良幹
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 明治安田生命J1リーグは25日に各地で行われ、鹿島は鳥栖を相手に0―3から一時逆転して4―4で引き分け。0―4で湘南に大敗した川崎Fと勝ち点30で並び、得失点で上回って首位に浮上した。

 日本代表FW上田が森保代表監督が視察する前で意地を見せた。0―3から1点を返して迎えた後半23分、FW鈴木のパスをペナルティーエリア中央で受けると強烈なシュートをゴール左に突き刺した。得点ランク単独首位に浮上するリーグ9点目を決め「1点差になるとメンタルも押せ押せになる。ゴールのタイミングも時間帯も良かった」と胸を張った。

 若きエースが勢いづけたチームはアディショナルタイム(AT)の2発で一度は4―3と逆転する底力を発揮。最後に追いつかれ、ATに計3点を取り合った熱戦で勝ち切ることはできなかったが、再び奪首し「勝ち点をこぼす試合はシーズン終盤になるにつれて痛くなる。勝負強さは本来武器なので欠けてはいけない」と6年ぶりの国内タイトルへ気持ちを引き締める。

 中3日で体力的に厳しい状況でも日本代表の1トップ候補として、森保監督にアピールを続けた。ポストプレーや空中戦の強さなど90分間にわたり鳥栖ゴールを脅かし続け「後半45分間を使って巻き返すというところは徹底できた」と充実感を漂わせた。

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