森保監督誓った！　「W杯で日本歴代最高のベスト8以上を」　古巣広島創立30周年企画で

広島－柏戦の前に、サポーターにあいさつする日本代表の森保監督
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　日本代表の森保一監督（53）が、古巣広島のクラブ創立30周年事業・特別企画として、広島―柏戦（Eスタ）に来場した。

　「ミスターサンフレッチェ」として紹介された指揮官は、試合が始まる約1時間前にピッチでサポーターらにあいさつ。これまでの感謝とともに、日本代表としての抱負を語った。

　「高校を卒業して広島に来て、選手、そして指導者として素晴らしく充実した時間を過ごさせてもらいました。（日本代表としては）これから本番が始まります。W杯本大会で日本歴代最高のベスト8以上の記録をつかみ取るべく、チーム一丸となって頑張っていきます。引き続き、応援よろしくお願いします」

　選手時代は長崎日大高から前身のマツダサッカークラブに入団。広島で長く活躍し、12年から17年途中まで監督を務め、3度のJ1制覇に導いた。