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神戸FW大迫が4000日ぶりACLゴール! 鹿島時代の11年以来、こぼれ球に反応し左足でねじ込む

[ 2022年4月22日 23:31 ]

ACL東地区J組   神戸―チェンライ・ユナイテッド ( 2022年4月22日    ブリーラム )

<チェンライ・神戸>先制点を決めた神戸FW大迫(C)VISSEL KOBE
Photo By 提供写真

 神戸の日本代表FW大迫勇也(31)が、ACL本大会では鹿島所属時代の2011年5月10日・シドニーFC(オーストラリア)以来4000日ぶりのゴールを決めた。

 0―0の前半6分、スローインの流れからMF郷家友太が右クロス。今大会初スタメンのMF汰木が左足でシュートを放ち、こぼれ球に反応した大迫が左足でねじ込んだ。前半25分には絶妙なポストプレーでMF汰木の得点を演出した。

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