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【欧州選手権】ベルギー 痛恨の零敗発進…FWルカクが2度ゴール取り消しなどVAR判定に泣く

[ 2024年6月18日 03:15 ]

欧州選手権1次リーグE組   ベルギー0―1スロバキア ( 2024年6月17日    フランクフルト )

<欧州選手権 ベルギー・スロバキア>後半、得点が取り消され落胆するベルギー代表FWルカク(左端)(ロイター)

 サッカーの24年欧州選手権ドイツ大会は17日、3大会連続7回目の出場となるベルギー(FIFAランク3位)が1次リーグ初戦でスロバキア(同48位)に0―1と敗戦。“優勝候補の一角”として注目を集めるなか決定力を欠き、国際Aマッチ16試合ぶりの黒星を喫した。FWロメル・ルカク(31=ローマ)が2度ゴールネットを揺らすも、VAR判定によって得点が取り消しとなる場面もあった。

 ベルギーは前半2分、いきなり好機到来。FWドク(マンチェスターC)が強引なドリブル突破から右サイドを駆け上がり中央へクロス。これをMFデブルイネ(マンチェスターC)がワンタッチで繋ぎ、ゴール目前のFWルカクがワントラップからシュート。しかし、相手GKドゥブラフカ(ニューカッスル)に防がれてしまった。

 すると同7分にミスから失点。自陣右サイド深い位置からの横パスを奪われ、ゴール前でMFクツカ(スロバン・ブラチスラバ)にシュートを打たれGKカステールスが防ぐも、こぼれ球をFWシュランツ(スラビア・プラハ)に押し込まれ先制ゴールを許した。

 出はなをくじかれたチームは同21分、相手GKのパスミスを誘ってFWトロサール(アーセナル)がガラ空きのゴールへシュートを狙うも枠を捉えられず。同42分には左サイドのFWカラスコ(アルシャバブ)が中央へ絶妙スルーパス。これに反応したFWルカクが抜け出すも相手GKを目前にしてボールコントロールが大きくなってしまいシュートを打てず。再三の好機を逃し0―1で前半を終えた。

 後半11分にはFWルカクに待望のゴールが生まれたかに見えたがVAR判定により、得点は認められず。右からのクロスをファーサイドのMFオナナ(エバートン)が頭で中央に折り返したボールを押し込むも、FWルカクのポジションがオフサイドと判定された。

 同17分にも好機を迎えたが、途中出場FWバカヨコ(PSV)の放ったシュートがゴール目前で相手DFにクリアされ無得点。同41分には再びFWルカクがゴールネットを揺らしたがVAR判定の結果、途中出場のFWオペンダ(ライプツィヒ)が左サイドを抜け出した場面でハンドがあったとして得点が認められず。最後まで1点が遠く、痛い黒星発進となった。

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