川崎Fが劇的逆転勝ち 殊勲弾の知念がゴール後足つるも「最後の余力を全部使って決められた」

[ 2021年9月26日 20:59 ]

明治安田生命J1第30節第3日   川崎F2─1湘南 ( 2021年9月26日    等々力陸上競技場 )

<川崎F・湘南>この日決勝ゴールを決めた川崎F・知念はサムアップ(撮影・西海健太郎)
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 川崎Fは26日にホームで湘南と対戦し、2―1で劇的な逆転勝利を収めた。リーグ戦では約4カ月ぶりのホームゲームとなった一戦。前半15分に先制を許したが、後半に入って一気に反撃。21分にDF山根の今季10アシスト目となる右クロスからMF旗手が決めて追いつくと、終了間際にMF家長の左クロスにFW知念が頭で逆転弾を決めた。

 知念はゴール決めた直後、タッチライン外でチームメートに祝福されながら、右足がつってもん絶。試合後のオンライン取材で「70分(後半35分)過ぎから足がつっていた」と明かした。その時点ですでに交代5枠を使い果たしており、「鬼さん(鬼木監督)やっているわ、と思いました」と冗談交じりに振り返った26歳のストライカーは、「出ている限りは、足が持つ限り走ろうと思っていました。本当に最後の余力を全部使って決められたゴールでした」と喜びをかみしめた。

 チームは22日の鹿島戦でも後半アディショナルタイムにFW宮城が逆転ゴールを決めて2―1で勝利しており、2戦連続での劇的逆転勝利となった。リーグ戦ではこれで4連勝。前日に横浜FCと引き分けた2位横浜との勝ち点差を9に広げた。王者がACL敗退の悔しさをバネに、2年連続4度目のリーグ優勝へまた一歩前進した。

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