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C大阪の始球式にスケボー西矢椛がやって来た 最年少13歳の五輪金メダリストは根っからの「桜党」

[ 2021年9月26日 14:25 ]

明治安田生命J1第30節   C大阪ー鹿島 ( 2021年9月26日    ヨドコウ桜スタジアム )

<C大阪・鹿島>試合前のイベントに参加するスケートボード金メダリスト西矢椛さん(撮影・後藤 正志)
Photo By スポニチ

 東京五輪スケートボード女子ストリートで、日本史上最年少13歳で金メダルを獲得した西矢椛(もみじ、14=ムラサキスポーツ)が26日、大阪市のヨドコウ桜スタジアムで行われたJリーグのC大阪―鹿島戦に来場、ファンに向けてあいさつをした。C大阪ファンを公言している西矢はおなじみの愛らしいスマイルを浮かべて登場。東京五輪期間中、SNSを通じてC大阪ファンからもメッセージが寄せられたことに「めっちゃうれしかったです」と感謝した。

 サプライズで登場した主将のMF清武からは名字にちなんだ「248」の背番号入りオリジナルユニホームをプレゼントされ、スタンドには「椛ちゃん金メダルおめでとう。これからも一緒にがんばろう」の横断幕も掲げられた。歓迎ムード一色に包まれた中、「自分らしく滑って海外のストリートを回りたいです」と今後の抱負を語った。

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2021年9月26日のニュース