酒井 12年ロンドン五輪の経験生かす 3日準決勝スペインに勝ってメダル決める

[ 2021年8月2日 05:30 ]

<日本代表練習>軽快な動きを見せる酒井=右から2人目(撮影・西尾 大助)
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 サッカー男子代表は3日、東京五輪準決勝でスペインと対戦する。勝てば1968年メキシコ五輪の「銅」以来53年ぶりのメダル獲得が確定する一戦に、7月31日の準々決勝ニュージーランド戦は累積警告で出場停止だったオーバーエージ枠のDF酒井宏樹(31=浦和)が帰ってくる。「みんなと一緒に初めての景色を見たい」と史上初の決勝進出を見据えた。

 自身は12年ロンドン五輪でもベスト4入り。準決勝で敗れた相手は、大会直前の強化試合で2―1で勝利したメキシコだった。今回も大会直前の強化試合で1―1で引き分けたスペインが準決勝の相手で対戦状況は酷似。「(勝てば)今までにない記録、記憶に残る」と同じ轍(てつ)は踏まない。

 MFペドリ(バルセロナ)ら欧州選手権に出場したA代表6人を含むスペインは紛れもなく「優勝候補」だが、勝つために大切なのはピッチで試合の流れを読む力。「どれだけその場で自分たちで考えていけるか。状況に応じた攻撃と守備が大事になる」と百戦錬磨のサイドバックは説いた。

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