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C大阪 ACL1次Lを首位突破 この結果でG大阪は全北戦に勝てば突破、引き分け以下なら敗退に

[ 2021年7月9日 21:16 ]

ACL1次リーグ   C大阪0-0傑志 ( 2021年7月9日    タイ )

ACLに出場中のC大阪・大久保(C)CEREZO OSAKA
Photo By 提供写真

 C大阪がACL1次リーグ最終戦・傑志戦に臨み、0―0で引き分け、グループの首位通過を決めた。

 既に1次リーグ突破を決めていた中、ベストメンバーに近い構成で挑み、前半からチャンスを量産。元日本代表FW大久保に決定機が訪れ、MF原川のFKはポストに直撃する。後半に入ってからも主導権を握りながら、今大会初めての無得点で終わった。

 この結果により、J組の首位としてラウンド16に進出することになった。一方、2位となった傑志の勝ち点は「11」。東地区5組の2位のうち3チームが1次リーグ突破が決まる中、10日に最終戦・全北戦に臨むG大阪は、勝てば突破、引き分け以下なら敗退が決まる状況となった。

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2021年7月9日のニュース