“キラー”鎌田　今季ドイツ1部上位陣から4発、代表戦でも見せつける

日本代表千葉合宿2日目 （ 2021年5月25日 ）

スライディングしながらシュートを放つ鎌田（撮影・篠原岳夫）
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　鎌田は今季ドイツ1部で自己最多の出場32試合で5ゴール12アシスト。5得点のうち4得点はリーグ首位のBミュンヘン、2位のライプチヒ、3位のドルトムント、4位のウォルフスブルクと上位陣から奪った。

　W杯本戦で上位国との対戦が控えるだけに“キラーぶり”は魅力。「日本の良さを出しながら、最終的には個人の能力が必要になる。個々の能力が上がり、いい選手になることができれば戦える」と自信を口にした。