×

南野、決める!“韓国キラー弾” 宿敵相手に3連敗阻止へ 代表合宿スタート

[ 2021年3月23日 05:30 ]

ランニングを行う(左から)浅野、鎌田、畠中、南野、稲垣、権田(撮影・篠原 岳夫)
Photo By スポニチ

 親善試合・韓国戦(25日、日産ス)と22年W杯カタール大会アジア2次予選モンゴル戦(30日、フクアリ)に臨む日本代表が22日、横浜市内で合宿をスタートさせた。新型コロナウイルス感染拡大後、国内では初となる国際Aマッチに向けて、海外組のMF南野拓実(26=サウサンプトン)は初日から精力的に汗を流した。負ければJリーグ発足後初の3連敗となる日韓戦。負けられない一戦へ、エースに期待が集まる。

日本代表メンバー

 リーダーとしての自覚が表れていた。吉田と守田、追加招集の脇坂を除く20人で約1時間の軽め調整。19年11月以来の欧州組と国内組が融合したチームで、ランニングの先頭を走ったのは南野だった。練習後は海外組では唯一、居残りでパス練習やシュート練習。大阪・興国高で同学年だった古橋とは「久しぶり」とあいさつを交わすなど、積極的なコミュニケーションも図った。

 今冬、出場機会を求めてリバプールからサウサンプトンに期限付き移籍。チェルシー戦(2月20日)での得点を含め、6試合2得点で瞬く間に主力に定着した。規定により20日のFA杯準々決勝ボーンマス戦には出場できず、その分、欧州組では誰よりも早い21日に帰国。宿敵との一戦は万全のコンディションで臨めることになった。

 現在、A代表は対韓国2連敗中。負ければJリーグ発足後初の3連敗という屈辱を味わう。だがA代表では初めての対戦となるが、南野に韓国への苦手意識はない。14年U―19アジア選手権1次リーグ最終戦。決勝トーナメント進出が懸かった重要な一戦で全2得点。勝利に導き、1位突破の原動力となった。

 新型コロナの影響で招集がかなわなかった欧州組も多々いる。それでも言い訳ができないのが日韓戦。常々「自分のチームでも代表でも僕がこだわるのはゴールやアシストの結果」と口にするエースの国際Aマッチ通算13得点目で、森保ジャパンの21年幕開けを飾る。

この記事のフォト

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2021年3月23日のニュース