U24代表DF原輝綺「大事な場面で気持ちの見えるプレーを」

原輝綺
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　千葉県内で合宿中のU―24日本代表DF原輝綺（22＝清水）が23日、オンライン取材に応じ、「冷静にプレーするのは大前提だが、球際や切り換えなど、ここぞという大事な場面で気持ちの見えるプレーをしたい」と意気込んだ。

　東京五輪世代の同代表は26日と29日に同アルゼンチン代表と国際親善試合を行う。

　五輪世代は発足当時から3バックをベースとしてきたが、昨年末の国内組合宿では4バックに取り組んだ。大ケガから19年11月の広島合宿以来の代表復帰を果たしたDFは「どこで出ても人と人を繋げながら攻守でうまくやれたらいい」と力を込めた。