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森保監督 コートジボワール撃破に手応え!今後の成長に太鼓判「もっと点が取れるチームになる」

[ 2020年10月13日 05:31 ]

男子サッカー国際親善試合   日本1―0コートジボワール ( 2020年10月13日    オランダ・ユトレヒト )

柴崎(右)と話しをする森保監督(JFA提供)
Photo By 提供写真

 男子サッカー日本代表の森保監督は今年2戦目で初勝利を手にし「試合に出れる選手、サブの選手、みんながチームのためにいつ試合に出てもプレー出来るようチーム一丸となって準備してくれた事が決勝点に繋がったのかと思います」と決勝点を決めたDF植田だけでなくイレブン全員を称えた。

 今回のオランダ遠征ではカメルーン(0―0)、コートジボワール(1―0)と対戦し2試合連続の完封。「相手のコンディションも非常に良くて、そういう中で無失点で抑えることができて、最後に勝利をもぎ取ることができたということは大きな自信になると思いますし、こういうアウェーの環境で我々が勝っていけるように強くなりたいです」と手応え十分に答えた。

 攻撃面では2試合でセットプレーによる1点のみに終わったが「最後決めるところは課題としてこれからも取り組んでいきたいと思いますけど、守るだけではなくてチャンスは作れています」と特別気にする様子もなく、最後に「必ずチャンスは作っているのでもっと点が取れるチームになっていくと思います」とチームの今後の成長に太鼓判を押した。

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2020年10月13日のニュース