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森保監督“宝刀”3バック継続か「流れ見て最終的に判断」13日コートジボワール戦

[ 2020年10月13日 05:30 ]

国際親善試合   日本ーコートジボワール ( 2020年10月13日    ユトレヒト )

オンラインで記者会見する日本代表の森保監督(共同)
Photo By 共同

 前日会見に出席した森保監督は、コートジボワール戦でも3バックを導入することを示唆した。

 カメルーン戦では、前半はこれまで通り4―2―3―1で臨み、後半から3―4―2―1に変更して内容が向上した。3バックは五輪世代で主に用いており、広島時代からなじみのある“伝家の宝刀”。指揮官は「コートジボワール戦でも3バック、そして4バックという形でトライしたい。試合の流れを見て最終的に判断したい。選手たちにはシステムも含めて、柔軟に戦うことを準備してもらえるように伝えたい」と話した。

 また、先発について「数人の選手は入れ替えて臨みたい」と明言。鈴木、遠藤、そして19歳の久保らが機会を得る可能性もある。

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2020年10月13日のニュース