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吉田 14年W杯“リベンジ”へプレミア勢警戒「いろいろトライしようと思う」

[ 2020年10月13日 05:30 ]

国際親善試合   日本ーコートジボワール ( 2020年10月13日    ユトレヒト )

練習する吉田(右から2人目)ら(撮影・神尾光臣通信員)
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 苦汁をなめたW杯ブラジル大会の“リベンジ”だ。DF吉田主将は今回のフィールド選手では唯一のコートジボワール戦(14年6月14日)経験者。当時は2失点で逆転負けした。「アフリカ勢では突出して欧州でプレーしている選手がいる」とし、現在も強さを維持していると強調。警戒する選手としてFWザハ(クリスタルパレス)とFWぺぺ(アーセナル)のプレミア勢の名を挙げた。

 カメルーン戦後には柴崎や冨安ら、選手間で課題を明確にし、森保監督と擦り合わせたという。プレスのかけ方やポジショニング、スローインの改善に取り組み「いろいろとトライしようと思う」と口にした。守備の要として、まず目指すは2試合連続無失点。チームを引き締め、勝機を見いだす。

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2020年10月13日のニュース