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内田引退発表に古巣シャルケサポから感謝続々「忘れない」「最高の選手の1人」

[ 2020年8月20日 20:32 ]

鹿島DF内田篤人
Photo By スポニチ

 現役引退を表明した元日本代表DF内田篤人(32)に、古巣のドイツ1部シャルケのサポーターからもメッセージが届いた。

 20日、クラブの公式ツイッターが日本語版に続いて、ドイツ語版も内田の引退に言及。シャルケ在籍時の写真とともに「アツト・ウシダがキャリアを終えた。我々と共に戦ったことを嬉しく思う。未来に幸あれ、ウッシー!」と記した。この投稿に対し、地元ファンからは「Domo arigato!(どうもありがとう)」「Danke(ありがとう)君のことはずっと忘れない」「最高の選手の1人。本物のシャルカー(シャルケの選手)だった。素晴らしい時間をありがとう」と感謝の言葉が相次いだ。

 内田はドイツ語読みの「ウッシー」の愛称で地元サポーターから高い人気を誇った。2010~17年に在籍した7シーズンで公式戦153試合に出場(2得点)。2010~11年の欧州チャンピオンズリーグ(CL)でクラブ最高の4強入りに貢献した。欧州CLではMF香川真司(31=スペイン2部サラゴサ)の33試合に次ぐ、日本人選手歴代2位の29試合に出場した。

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2020年8月20日のニュース