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群馬DF船津が母校・立正大淞南の後輩にエール「またサッカーに向き合える日が来ることを祈る」

[ 2020年8月13日 16:11 ]

J2群馬の船津

 J2群馬DF船津徹也(33)が母校・立正大淞南の後輩たちにエールを送った。サッカー部部員を含み、同校で新型コロナウイルスの大規模なクラスター(感染者集団)が発生。自らのTwitterで「立正大淞南サッカー部に関わった人はみんなわかっている。先生や生徒がサッカーがうまくなるため、強くなるためにどれだけ毎日努力してどれだけ色々なことを犠牲にしてきたか。どれだけ注意してもコロナになってしまうことも知っています。今、自分には何もできないけど、誹謗中傷に負けずにまたサッカーに向き合える日が来ること、コロナになってしまった人の早い回復を祈ってます」と綴った。

 船津自身も4月に新型コロナに感染。すでに回復しており、今季J2リーグ7試合に出場している。

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2020年8月13日のニュース