森保監督 Jリーグ若手台頭を歓迎「日本サッカー全体のレベルアップに」

[ 2020年7月28日 17:46 ]

サッカー日本代表・森保監督
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 A代表と五輪代表を兼任する森保一監督(51)が28日にオンライン取材に応じ、Jリーグの中で多くの若手選手が台頭している現状について言及した。

 とりわけGK陣では、仙台の小畑裕馬(18)、清水の梅田透吾(20)、湘南の谷晃生(19)と若手GKの出場機会が目立つ。日本人では比較的育成が難しいとされてきたポジションだが、ホープがひしめく状況だ。

 森保監督は「監督をはじめ、クラブのスタンスとして(若手の起用に)トライすることがまずは素晴らしい」とし、「本人たちの普段からの努力があって、実力を見せているからこそ起用されていることはあるとは思いますが、なかなか公式戦の場では若い選手を使うことは勇気のある決断」と、監督やスタッフの決断力にも称賛を送った。

 今季はコロナ禍で異例の過密日程が組まれ、交代枠も増えたことで、GKに限らず若手の出場機会が増えている。「チャンスをもらった若い選手たちがみんないいパフォーマンスを見せてくれている。通常のシーズンでもこういう光景が普通になってくれば、日本のサッカー全体のレベルアップとなり、Jリーグの盛り上がりが更に広がっていくのではないか」と期待した指揮官は、出番を得た若手に「チャンスが来た時に、臆せず自分の持ってるものを全てぶつけてほしい。失敗を恐れずに、“できるだろう”という自信を持って、“この中で何かレギュラーをつかみ取ってやる”という気持ち、“次もまた出場機会をつかみ取ってやる”という気持ちをぶつけてほしい」とエールを送った。

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