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森保監督、A代表&五輪兼任続投決定改めて金メダルに意欲「結果で期待応えたい」

[ 2020年7月15日 05:30 ]

サッカー日本代表と東京五輪男子代表の兼任継続が決まり、オンラインで取材に応じる森保監督
Photo By 共同

 A代表と五輪代表の兼任続投が決定した森保一監督(51)が14日にオンライン取材に応じ、「最終的な結果で期待に応えたい」と東京五輪で金メダル獲得を目指す思いを改めて口にした。

 コーチ陣は自身と横内昭展氏(52)を除いてそれぞれの専任となり「より、そのチームに特化した内容の濃い活動をしていける」と変化を予想。五輪代表のGKコーチに正式就任した元日本代表GK川口能活氏(44)には「コーチの経験は浅いが、逆に選手の感覚は凄く持っている。その感覚的なものを、選手たちにたくさん伝えてほしい」と期待した。また、今後追加するA代表の新コーチについては日本人を中心に選定している最中で「基本的にはJリーグから。でも絶対ではない」と話した。

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2020年7月15日のニュース