C大阪 2年3カ月ぶり4発快幕!逆転勝利 新加入MF坂元が存在感

[ 2020年2月17日 05:30 ]

ルヴァン杯1次リーグB組第1節   C大阪4-1松本 ( 2020年2月16日    ヤンマー )

<C大阪・松本>後半26分、ゴールを決め喜ぶ丸橋(左から2人目)(撮影・平嶋 理子)                                           
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 2020年のJリーグがルヴァン杯から開幕し、各地で8試合が行われた。C大阪はホームでJ2松本に4―1で快勝。開始早々に先制されながらも、その後にゴールを量産した。ロティーナ体制で堅守を誇ってきた中、公式戦では17年11月以来となる1試合4得点。快勝劇に華を添えた。G大阪はホームで柏に0―1で敗れた。

 
 勝負の年に挑むC大阪が好スタートを切った。開始早々の前半5分に先制されながら、その3分後にFW柿谷の折り返しをFWブルーノ・メンデスが決めて同点。後半26分にDF丸橋が強烈な左足シュートを突き刺すと、その後も2点を追加して松本に4―1と圧勝した。

 「初めての公式戦というのは常に難しいが、結果を残せたことに満足している。ゴールというものはチーム、そして個人にも自信を与えるものだ」

 就任2年目を迎えるロティーナ監督は手応えを口にした。昨季は1年間を通して一度しかなかった逆転勝利。公式戦で4得点をマークしたのは、17年11月18日のリーグ横浜戦以来となる、実に約2年3カ月ぶりだった。

 昨季はJ1最少失点を記録し、堅守をベースに5位に入ったC大阪。より上を目指す今シーズンは、戦い方が浸透したことに加えて攻撃陣の層が厚くなった。フル出場した新加入のMF坂元が存在感を発揮。同じく新加入のFW豊川が途中出場で4点目をアシストすれば、大ケガから復帰し約9カ月ぶりの公式戦となったFW都倉も効果的な働きを見せた。出番がなかったものの、高卒ルーキーのMF西川も控えている。

 多くの選手が目標として「リーグ優勝」を公言する今季。指揮官は「選手たちはリーグ戦に向けてウズウズしている。意欲にあふれた中で開幕を待っている」と語った。ロティーナ体制2年目で成熟度を増すC大阪。モチベーションたっぷりの状態でJ1開幕となる22日の大分戦に臨む。

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