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仙台 昨季チーム最多得点・長沢らFW4選手中2人が負傷離脱…ともに全治8週間で開幕絶望

[ 2020年2月4日 16:10 ]

 J1の仙台は4日、今季加入した元U―21ポルトガル代表FWアレクサンドレ・ゲデス(25)と昨季チーム最多の7得点をマークしたFW長沢駿(31)がともに右足関節外側靭帯損傷で全治8週間(受傷日より)の見込みと診断されたと発表した。

 ゲデスは1月24日の練習試合のウオーミングアップ時に、長沢は1月28日の練習試合で負傷。経過観察後、チームドクターに診断された。このため、22日に名古屋と対戦する今季開幕戦(ユアスタ)への両選手の出場は絶望となった。

 昨季11位でJ1残留を果たした仙台は今季から木山隆之監督(47)が就任。今季のFW登録選手は4人で、残る2人は名古屋から今季加入した赤崎秀平(28)と昨季1得点のジャーメイン良(24)という布陣で開幕を迎えることになった。

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2020年2月4日のニュース