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“凄すぎる”俊輔、ボール蹴って年数ピタリ!驚きの“利き球”

[ 2019年11月25日 06:15 ]

明治安田生命J2最終節   横浜FC2-0愛媛 ( 2019年11月24日    ニッパツ )

<横浜FC・愛媛>J1昇格を喜ぶ三浦知(左)と中村(撮影・篠原岳夫)
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 【記者フリートーク】サッカーへの飽くなき情熱、探究心。接しているとその凄さを感じることは多々あるが、同じ日本人として誇らしくなったのがその活躍で伝説となったセルティックの粋な計らい。退団して10年以上たった今も毎年「いつでも帰ってきて!」というメッセージも込め、背番号25と「NAKAMURA」が入った新デザインのユニホームを送ってくるという。

 最近では利き酒ならぬ“利き球”にも驚いた。関東近郊で行った今年の自主トレ。ピッチに並んだ何十種類のボール一つ一つを、蹴ることで「これは何年のもの」と言い当てていた。最近将来目標とする監督目線で物事を見ることも多いというが、まだまだその雄姿をピッチで見たい。(横浜FC担当・垣内 一之)

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2019年11月25日のニュース