U17日本 またW杯8強の壁…メキシコに完敗「本当に悔しい」

[ 2019年11月8日 05:30 ]

<U17W杯決勝トーナメント1回戦>メキシコ戦で、相手のプレスを受けながらプレーする西川(中央)(AP=共同)
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 サッカーのU―17W杯ブラジル大会は6日、各地で決勝トーナメント1回戦が行われ、日本はメキシコに0―2で敗れ、前回大会に続いて16強で敗退した。後半12分にCKから先制を許すと、29分にはロングボールを収めた相手FWのドリブルを止められずにミドルシュートを決められた。日本は1次リーグD組を首位で突破したものの、F組3位のメキシコに屈して11年大会以来の準々決勝進出はならなかった。

 まさに完敗だった。ボールを保持する時間は長くても選手たちの動きが硬く、相手の鋭い速攻に後手に回った。森山監督は「もっとやれたチームだったと思うし、本当に悔しい」と唇をかんだ。

 後半12分、「一番懸念していた」というセットプレーから失点。その後も流れをつかむようなプレーをできず、29分に追加点を奪われた。FW若月は「スピードは世界で通用すると自信になったが警戒された時にどうするのか」と課題を痛感。FW西川も「決定的な仕事ができなかった」とうなだれた。

 1次リーグではオランダなど強豪のそろうD組を突破しながら、前回大会に続いて16強で敗退。指揮官は「国内の段階からもっと高い基準で取り組んでいく必要がある」と言葉に力を込めた。

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