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日テレ東京Vが大宮との延長PK激戦制し初優勝 引退表明の岩清水もキック成功 WEクラシエ杯決勝

[ 2026年4月29日 16:00 ]

WEリーグ・クラシエ杯決勝   日テレ東京V2―2大宮(PK3―1) ( 2026年4月29日    U等々力 )

<WEリーグ クラシエ杯 決勝 大宮・日テレ東京V>PK戦で勝利し優勝を果たした日テレ東京V・岩清水(左)ら(撮影・河野 光希)
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 昨季WEリーグ王者の日テレ東京Vベレーザが延長、PK戦の末にRB大宮アルディージャWOMENを破り、大会初優勝を飾った。

 両チームの公式戦対戦成績は13試合で日テレ東京Vの8勝5分け無敗。カード初勝利と初タイトル獲得を目指す大宮は開始間もない前半3分、FW西尾葉音がペナルティーアーク内から右足でゴール左に決め、早々に先制点を奪った。

 追う日テレ東京Vは後半6分、右後方からパスを受けたFW小林里歌子が軽快なトラップからエリア内に進入。右足を豪快に振り抜き、ボールはクロスバー下部を直撃してゴールイン。リーグ戦を含めて公式戦3戦連発、今大会単独最多の6得点目とした。

 1―1のまま突入した延長戦の前半10分、日テレ東京Vは後方からの浮き球パスに反応したMF真城美春が右足でシュート。右ポストに当たった跳ね返りを途中出場のMF北村菜々美が左足で押し込み、1点を勝ち越した。大宮も同後半9分、途中出場のチーム最年長の33歳MF阪口萌乃が左クロスから執念のヘディング弾で再び同点。後半10分には決勝2日前に今季限りの引退を表明した39歳の元日本代表DF岩清水梓が投入された。

 試合はそのままPK戦決着へ。先攻の大宮は、2人目から3人続けて失敗。日テレ東京VはGK大場朱羽が2セーブの殊勲、キッカーは2人目の岩清水を含む3人が成功し、歓喜の瞬間をつかみ取った。

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