浦和・興梠 ACL得点王&Vの“2冠”狙う

[ 2019年11月8日 05:40 ]

ACL得点王を見据える浦和・興梠
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 史上初となる3度目のACL制覇を目指す浦和は7日、アルヒラル(サウジアラビア)との決勝第1戦へ、リヤド市内で軽めの調整を行った。FW興梠慎三(33)は「時差があってちょっと睡眠が…。でも今日でだいぶ疲労が取れた」。5日の川崎F戦後、約24時間の長旅を経てリヤド入りしたが、時差ボケも解消の様子で表情は明るい。

 両エースによるACL得点王争いは、そのまま決勝の命運に直結しそうだ。現在、興梠は1次リーグのブリラム(タイ)戦からアウェーで怒とうの4戦連発中、今季ACLでは8得点と好調だ。一方、アルヒラルの元フランス代表FWゴミス(34)は同10得点で得点ランク首位に立つ。その差は2点。興梠がゴミスを捉えた時、当然、浦和は優勝にも近づいているはずだ。

 興梠は言う。「(優勝した)17年はホームで無敗だった。今季はアウェーでも勝ち点を拾えている。もちろん勝てればいいけど、少なくとも勝ち点1は取ってきたい。僕らにはACLしかない。そこに懸ける思いは強い」。過去2度のACL優勝はいずれもアウェーでの決勝第1戦を引き分けた。埼スタでの第2戦へ、勝ち点を持ち帰るのが浦和のVパターン。アウェーで無類の強さを誇る興梠が今回も敵地を沈黙させる。

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