ザルツブルク、欧州CLデビュー南野から6発!3得点絡み「最高の夜」

[ 2019年9月19日 05:30 ]

欧州CL 1次L第1戦・E組   ザルツブルク6―2ゲンク ( 2019年9月17日 )

先制点をアシストして喜ぶ南野(AP)
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 17日に各地で開幕し、E組のザルツブルクはホームでゲンクと対戦し6―2で大勝した。初出場の日本代表MF南野拓実(24)はフル出場し、前半2分の先制点を含む2アシストの活躍。後半17分から出場したMF奥川雅也(23)とともにチームの白星発進に貢献した。一方、ゲンクの同代表MF伊東純也(26)は見せ場をほとんどつくれず、前半のみで退いた。

 初の大舞台でも、好調ぶりを見せつけた。欧州で6季目。誰もが夢見る最高峰の舞台に初めて立った南野は「CLというだけでモチベーションは十分」と話していた通り、待ち焦がれたピッチでいきなり躍動した。右MFでフル出場し、2アシストを含む3点に絡む活躍。「眠れない!最高の夜!」。自身のSNSにも興奮をつづった。

 見せ場はいきなりやって来た。前半2分。くさびの縦パスを受け、素早い反転で相手をひとりかわして前を向くと、股抜きでスルーパスを通し先制点をアシスト。2万9520人とほぼ満席となったレッドブル・アレーナを沸かせた。さらに同34分には縦パスで2点目を演出。圧巻は同アディショナルタイム。自陣から約80メートルもの長い距離を力強くドリブルで持ち上がり、最後は左クロスで5点目をお膳立てした。

 もはや森保ジャパンの主軸に成長した。堂安、中島と組む“新BIG3”の2列目は、攻撃の軸にして新生ジャパンの代名詞にもなりつつある。今回同様に初出場だった10日のW杯アジア2次予選、ミャンマーとの初戦でも、1―0の前半26分に頭で決めて勝利に貢献。チームでも今季は開幕から好調をキープしており、今回も状態の良さを見せつけた形だ。

 「気を引き締めてまた次に向けて良い準備をしよう」とSNSでコメントした南野。10月2日の敵地・リバプール戦では、今度は前回王者を相手に大会初得点を狙う。

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