マジョルカ久保 25日デビューへ CEO「攻撃補強に最適」出場へ書類急ピッチ

[ 2019年8月24日 05:30 ]

マジョルカのモランゴCEO(左)、コールバーグ会長(右)と写真に納まる久保(C)RCD Mallorca
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 スペイン1部のレアル・マドリードから同マジョルカに1年間の期限付きで移籍した日本代表MF久保建英(18)が23日、早速、チームの練習に合流した。クラブ幹部は登録手続きを急いでおり、25日(日本時間26日)のホームRソシエダード戦でデビューする可能性が高まった。

 22日に本拠地のマジョルカ島入りした久保はメディカルチェックを受け、この日はトレーニングに参加した。他のメンバーに交じって練習場に出てくるなど、すぐにチームになじんだ様子。さらにモレノ監督の話の後には、輪の中で頭を叩かれる恒例の歓迎の儀式も受けた。

 地元紙ウルティマ・オラは「とても楽しみにしている。日曜日の試合に出場する用意はできている」という久保の言葉を掲載。さらに地元紙ディアリオ・デ・マジョルカはモランゴCEOが「チームの攻撃補強に最適の選手。クラブ側は書類を急いでいて、日曜にプレーできると思われる」と語ったことを報じた。

 モレノ監督は久保を25日の試合で起用するかについては「今日練習しただけなので、他選手の方が出場の可能性は大きい。だが、だからといって、出ないと言っているわけではない」と明言は避けつつ、「若くて(高い)質を持った選手だ」「その価値は時間がたてば分かるだろう」と期待を寄せた。

 マジョルカのメディア取材は通常4、5人だが、この日は日本人記者6人を含む約30人が集結。プレーオフの末に7年ぶりの1部復帰を決めたマジョルカを明るく照らす存在として、期待と注目が高まっている。

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