6万人沸かせた!川崎F 憲剛絶妙クロスからダミアンVヘッド「出たときは何かやってやろうと…」

[ 2019年7月19日 21:45 ]

<川崎F・チェルシー>健闘を称えあうダミアン(左)とダビド・ルイス(撮影・篠原岳夫)
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 国際親善試合「明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2019」は19日、日産スタジアムで行われ、Jリーグ2連覇中の川崎Fがイングランド・プレミアリーグの強豪チェルシーに1―0で勝利。終了間際の後半42分、元日本代表MF中村憲剛(38)のクロスから元ブラジル代表FWレアンドロ・ダミアン(29)が頭で決勝ゴールを決めた。

 「前半はプレシーズンとはいえ、プレミアのトップクラスのチームなので差は見せられましたけど。日本暑いですし、向こうもメンバー代えながらだったのでチャンスあるかなと」と試合展開を振り返った中村。後半38分、DF登里に代わってピッチに入ると、4分後にふわりとした絶妙なクロスをファーサイドのダミアンへ送り、決勝弾をアシストした。試合後はマンオブザマッチにも輝き、「後半結構チャンス増えたので、自分が出たときは何かやってやろうと思ったので…できてよかったです」と笑顔を見せた。

 6万1012人の大観衆を前に、値千金の決勝ゴールで元セレソンの意地を見せたダミアンは、祝福に「アリガトウ」と日本語でお礼。「サッカー選手としてチェルシーのようなビッグクラブと対戦することができるのはすごくうれしい。自分たちの形で勝利できたことはうれしく思う」と喜びを語った。

 後半開始からFW小林に代わって投入されたが「ゴールだけを考えてピッチに入った」という。「3度のチャンスがあったがなかなかゴールできずに、最後のチャンスでゴールできたこと、チームを勝利へと導けたことはうれしく思う」と笑顔で話し、「サポーターの皆さんの気持ちが自分たちの力に変わった。あの瞬間、選手たちは最後まであきらめずに勝利を目指して戦うことができた」と横浜に詰め掛けたフロンターレサポーターへ感謝の言葉を贈った。

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