J王者・川崎Fがチェルシーに勝利!レアンドロ・ダミアンが決勝ヘッド

[ 2019年7月19日 20:52 ]

<川崎F・チェルシー>後半40分、ゴールを決めたレアンドロ・ダミアン(撮影・篠原岳夫)
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 イングランド・プレミアリーグのチェルシーとJリーグ2連覇中の川崎Fが対戦する国際親善試合「明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2019」は19日、日産スタジアムで行われ、川崎Fが1―0で勝利。後半42分にFWレアンドロ・ダミアンが頭で決勝ゴールを決めた。

 今月4日に就任が発表されたばかりのチェルシーのフランク・ランパード新監督(41)は、スペイン代表FWペドロ、ブラジル代表DFダヴィド・ルイスらを先発に起用。対する川崎FはFW小林悠(31)、DF谷口彰悟(28)ら現時点でベストのメンバーが顔をそろえた。

 前半はチェルシーが徐々に主導権を握り、28分には中央でボールを受けたペドロが意表を突いたミドルシュート。右足から放たれたボールはクロスバーを越えたが、スタジアムに詰めかけた6万人超の観客を沸かせた。同39分にはペナルティーエリアでボールをつないでシュートチャンスをつくったが、川崎Fディフェンス陣が体を張って阻止。川崎Fは44分、エリア手前からMF家長が左足でシュートを放つも、GKに阻まれて得点を挙げることはできなかった。

 前半は0―0で折り返し、後半開始からは両チームとも5人ずつを入れ替え。チェルシーはFWジルー、川崎FはFWレアンドロ・ダミアンらがピッチに入った。川崎Fはダミアンを中心に相手ゴールに迫り、同10分にはFW知念のクロスにダミアンがヘッドで飛び込む。これは枠を捉えられなかったが、38分にDF登里に代わって38歳の元日本代表MF中村憲剛がピッチに入ると流れは一気に川崎Fへ。ダミアン、DF山村のシュートで相手ゴールを脅かした。

 同42分には左CKの流れから相手クリアボールを拾った中村がファーサイドへ高いボールを送ると、フリーで飛び込んだダミアンがヘディングシュート。ゴール右に決まり、川崎Fが先制点を挙げた。

 試合はそのまま川崎Fが1―0で勝利。欧州リーグを制したチェルシーを下し、川崎FがJリーグ王者の実力を見せつけた。

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