磐田移籍の今野、残留目指し「黄金期の姿取り戻したい」

[ 2019年7月19日 05:30 ]

磐田のユニホームに袖を通し笑顔を見せる今野
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 G大阪から磐田に完全移籍した元日本代表MF今野泰幸(36)が18日、磐田市のヤマハスタジアムで新加入会見に臨んだ。01年の札幌加入以来、J1通算438試合出場。日本代表でも10年南アフリカ、14年ブラジルと2度のW杯を経験したベテランは早ければ、20日の浦和戦(エコパ)で新天地デビュー。J1残留とサックスブルー復権への貢献を誓った。

 Jリーグでは自身4クラブ目となる磐田での挑戦が始まる。今野は鈴木監督の現役時代の背番号2のユニホームに袖を通し「早くチームになじんで、チームの目標達成の力になれるように頑張る」と決意を口にした。

 G大阪ではチームが若手主体の起用に切り替えたこともあり今季出場は10試合。直近3試合でベンチ外が続いた状況で、磐田からオファーを受けた。「自分も夏のタイミングで移籍することは想像していなかった」と悩み抜いた末に移籍を決断。「自分にとっても良いチャンス。新しいことにチャレンジして自分も成長したい」とシーズン途中では自身初めて、新たな活躍の場を選んだ。

 磐田には宮城・東北高2年時に練習参加。当時は鈴木監督や服部強化本部長らが現役でプレーし、鹿島と2強時代を築いていた“黄金期”だった。「参加した時は本当にビッグクラブという感じがして、タレントも豪華で緊張したことを覚えている。今回お話を頂いて、やっぱり縁を感じた」と感慨深い。「あの時の姿を取り戻したいし、取り戻せると思っている。自分もその力に加わりたい」と使命感をにじませた。

 この日から練習に合流。20日のエコパでの浦和戦が磐田での初陣となる可能性もある。「とにかく練習からがむしゃらにやっていきたい」と16位からの浮上を目指すチームの力になる。 

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