酒井高徳 自身初の著書発売 注目の去就は「自分自身がまだ成長出来るところ」希望

[ 2019年6月15日 18:41 ]

酒井高徳
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 ハンブルガーSVの元日本代表DF酒井高徳(28)が15日、都内の書店で3月30日に発売された自身初の著書『W~ダブル~人とは違う、それでもいい』(ワニブックス)の発売記念トークショー&握手会を行った。

 同著書では、日本人の父とドイツ人の母を持つハーフ(ダブル)の酒井が、クラブと日本代表(ダブル)の両立、栄光と挫折(ダブル)など様々なW(ダブル)を得て強くなった自身の衝撃の苦悩と原点を綴っており、この日に改めて「何か自分なりに、同じ境遇(ハーフ)の人だったりいろんな人に自分の感じたことを伝えられないかと思った」と、発売のきっかけを語った。

 また酒井は注目される去就について「チームに合流して、どういう可能性があるのかを探っていきたい」とまずは契約を残すハンブルガーSVに合流する考えを明かし、残留はもちろん、Jリーグ復帰や欧州の他リーグも含め「自分自身がまだ成長出来るところ」を来季のプレー場所として選ぶ考えを示した。

 酒井は新潟ユースから09年にトップ昇格。19歳だった12年1月にドイツ1部のシュトゥットガルトに移籍した。15年7月に加入した同1部の名門ハンブルガーSVでは、同リーグ日本人初となるキャプテンも務め、W杯は14年ブラジル大会、18年ロシア大会と2大会連続出場。ロシア大会後に代表を退くことを表明した。同著書では日本代表を退こうと思った本当の理由なども語られている。

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