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森保Jに“援軍” 久保、子どもたちとハイタッチ

[ 2019年6月14日 07:51 ]

 ブラジルで14日に開幕する南米選手権に招待参加する日本代表は13日午後(日本時間14日)、サンパウロで現地到着後の初練習を行った。初日とあって、練習場にはあふれるほどのファンが集結。現地の日本人学校、エジミウソン財団の小学生約450人、保護者も合わせて計750人が駆けつけ、練習前にイレブンとの記念撮影会が行われた。注目のMF久保建英(18)も子どもたちと笑顔で肩を組んで写り、撮影後はハイタッチをかわして触れ合った。

 その直後の円陣では、森保監督がイレブンに「子どもたちやブラジルで生活している日本人の人たち、日本をはじめとするところで応援してくれている人たちに、試合を通じて夢や希望や元気や勇気を届けられるように大会に臨もう」と語りかけた。練習はジョギングなど負荷の軽いメニューを中心に約1時間で修了。日本で怪我をしていたMF渡辺とMF菅の2人は、チェックのため別メニュー調整となった。 

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2019年6月14日のニュース