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鹿島 磐田と1―1ドロー 内田が負傷交代も「ただの打撲」

[ 2019年3月31日 05:30 ]

明治安田生命J1第5節   鹿島1―1磐田 ( 2019年3月30日    ヤマハ )

<磐田―鹿島>前半、磐田・松本(奥)と競り合う鹿島・内田
Photo By 共同

 鹿島は後半開始直後の失点が重く響いた。1点を失ってからのチームはシュート10本を放って攻め続けたが、得点は39分に日本代表DF安西とのワンツーからMFレオ・シルバが決めた1点のみ。安西は「しっかり(後半)立ち上がりから守って1点取れればもっと簡単なゲームだった」と悔やんだ。

 前半終盤に、DF内田が接触で古傷の右膝を痛めるアクシデントも発生。後半13分に交代し「ただの打撲。でも、当たり所が悪いので力が入らない」と説明した。

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2019年3月31日のニュース