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06年W杯メンバー茂庭がJFLクラブへ完全移籍「俺はまだまだやれる!やってやるぜ!」

[ 2019年1月28日 16:25 ]

茂庭照幸
Photo By スポニチ

 J1のC大阪は28日、元日本代表DF茂庭照幸(37)がJFLのFCマルヤス岡崎に完全移籍すると発表した。

 神奈川県出身の茂庭はこれまで湘南、FC東京などでもプレー。2006年にはワールドカップ(W杯)ドイツ大会メンバーに選ばれ、1試合に出場した。Jリーグの通算成績はJ1が300試合1得点、J2が75試合2得点、J3が6試合0得点。2018年シーズンはプロ入り後初めて公式戦出場がなかった。

 茂庭は新天地となるマルヤス岡崎を通じ、「セレッソを辞めることになり、まだまだサッカーがしたいと強く思っていましたが、中々次のチャンスがない中、マルヤス岡崎が僕にチャンスを与えて下さいました。色々な方の御尽力のお陰で、まだサッカーが出来るんだという感謝の気持ちをピッチで表していきます。俺はまだまだやれる!やってやるぜ!」とコメント。C大阪からはコメントを出していない。

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2019年1月28日のニュース