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【W杯1次L・シュート王】ネイマール王者も…得点はわずか1

[ 2018年7月1日 12:10 ]

W杯1次リーグデータ分析

ブラジル代表のFWネイマール
Photo By ゲッティ イメージズ

 シュート最多はネイマール(ブラジル)。3試合で計17本放ちながら1得点にとどまっている。枠を捉えたのは大会最多8本を数えたが、E組にはコスタリカGKナバスら名手がそろっていた。ブロックされたシュート数6本もメッシ(アルゼンチン)と並び最多で相手に徹底マークされている。

 C・ロナウドと並び2位15本がドイツMFクロース。引いた相手からミドルで得点を奪おうとしたが、奏功せず敗退した。

 日本は7本の大迫が最多で、乾が5本と2人が攻撃をけん引。本田と香川は2本。宇佐美はポーランド戦だけで3本を放った。

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2018年7月1日のニュース