宇佐美＆原口　先発で１部昇格貢献！来季はともに“残留”も…

ドイツ２部   デュッセルドルフ２―１ディナモ・ドレスデン （ 2018年4月28日 ）

ドレスデン戦の前半、先発出場し競り合うデュッセルドルフの原口（中央）
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　ＦＷ宇佐美とＭＦ原口が所属するドイツ２部デュッセルドルフが６季ぶりの１部復帰を決めた。

　２８日、ドレスデンを２―１と下し、２試合を残して、自動昇格の２位以内が確定した。宇佐美と原口はそろって先発し、それぞれ後半ロスタイム、同３３分までプレーした。宇佐美は昨年８月にドイツ１部アウクスブルクから、原口は今年１月に同ヘルタから期限付き移籍。それぞれ７得点３アシスト、１得点４アシストと活躍し、昇格に大きく貢献した。来季に向けてクラブ幹部は地元紙に両選手とも「チームにとどめたい」との希望を語った。