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神戸“不運”な黒星…吉田監督は微妙判定に疑問「後味悪い」

[ 2018年4月29日 05:30 ]

明治安田生命J1第11節   神戸1―2川崎F ( 2018年4月28日    ノエスタ )

神戸は前半、川崎F・谷口(中央手前)に先制ゴールを許す
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 神戸は試合終了間際の失点で公式戦5試合ぶりの黒星となり吉田監督は主審の判定に疑問を投げかけた。「後味が悪い。(小川)慶治朗のはPK。鄭又栄(チョン・ウヨン)は体を入れただけ。残念です」。後半6分にエリア内でMF小川が倒されるもPKはなく、逆に後半36分にはMF鄭又栄が相手との接触プレーで2枚目の警告を受けて退場した。

 FWポドルスキも「今日はアンラッキーだったから、次はラッキーが転がってくることを願っている」と悔しさを押し殺した。

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2018年4月29日のニュース