U―23日本 パラグアイに敗れ黒星発進 浅野同点弾も…

[ 2016年5月22日 01:05 ]

<日本・パラグアイ>前半、スライディングタックルをかわして攻め込む浅野

トゥーロン国際大会1次リーグB組 日本1―2パラグアイ

(5月21日 フランス・オーバーニュ)
 男子サッカーのU―23日本代表は21日、トゥーロン国際大会1次リーグ初戦でU―23パラグアイと対戦し、1―2で敗れて黒星発進となった。

 8月のリオデジャネイロ五輪出場を決めているU―23日本代表は、GK櫛引政敏(鹿島)、4バックには右からファンウェルメスケルケン際(ドルトレヒト)、岩波拓也(神戸)、植田直通 (鹿島)、亀川諒史(福岡)、中盤は喜田拓也(横浜)と原川力(川崎F)のダブルボランチ、右に野津田岳人(新潟)、左に矢島慎也(J2岡山)、2トップに浅野拓磨(広島)と富樫敬真(横浜)という先発布陣でスタート。

 前半18分、右サイドバックのファンウェルメスケルケン際からDF植田へのバックパスを、相手MFビジャサンティにカットされ、クロスをFWバエスに押し込まれ先制を許した。

 日本は後半21分、MF原川のパスを受けたFW浅野が同点弾を決めたが、同30分には左サイドからFWディアスに直接FKを叩き込まれて敗れた。手倉森監督は「同点まではいい挽回力を示せた。ただ、同点に追いついて“負けはないな”と思ってしまった」と、反省した。リオデジャネイロ五輪では1次リーグで同じ南米のコロンビアと対戦するが、手応えをつかむことはできなかった。

 ケガ人も出た。前半33分にはDF岩波が左膝を痛めて途中交代。試合終了後にはDF亀川が右足の甲を痛めて担架で運び出された。2人とも救急車で近隣の病院へと搬送された。

 五輪に出場せず、21歳以下の選手で参加しているパラグアイは19日の初戦でギニアを3―1で下しており2連勝となった。

 1次リーグB組の日本はパラグアイ戦に続いて23日にポルトガル、25日にギニア、27日にイングランドとそれぞれ対戦。A、B各組の1位が決勝、2位が3位決定戦に進出する。

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